NHN PlayArt 株式会社 新オフィス計画

虎ノ門から『楽しさ』を世界へ発信

東京の新たなランドマーク、虎ノ門ヒルズに本社を移転。
大型スクリーンが導入されたセミナールーム、小・中会議室へAV設備を導入。

22階 受付
46インチ×8面による大型マルチディスプレイ右奥にはカフェ

 NHN PlayArt株式会社は、主にパソコンやスマートデバイス向けのゲームやコミックサービスの開発・提供を手がけるグローバル企業です。
 今冬、更なる事業拡大と業務効率化を図るため、旧オフィスから本社の移転をされました。移転先は昨年6月に東京の新たなランドマークとしてオープンしたばかりの虎ノ門ヒルズです。21~23階の新オフィスからは、東京タワーを窓枠いっぱいに望むことができます。

ケーブルを繋いだら映像が表示される』切り替えの手間が要らないオートスイッチャー

中規模会議室
スクリーン収納時には窓いっぱいに東京タワー

 会議室AV設備は、大型スクリーンやタッチパネル制御システムが導入されたセミナールームの他に、4~15名規模の小・中会議室(約40部屋)へ導入されています。小・中会議室には、部屋の規模や用途に合わせて液晶ディスプレイ又は天吊プロジェクター+手動スクリーンが適宜設置されています。入力ソースは外部入力(HDMI及びアナログRGB)や常設PCと一見シンプルな構成ですが、よりスピーディな会議を実現するために、システム中核部には自動切替とスケーリング機能が搭載された映像スイッチャーが採用されています。

 通常、同規模の会議室システムの場合、入力切替の度にリモコンやスイッチャを操作していただくケースがほとんどです。しかし、この会議室では表示させたいソース機器をケーブルに繋ぐだけで会議を開始・進行することが可能です。
※詳細は図参照

  • オートスイッチャー設置イメージ
    スイッチャーや常設PCは会議テーブルの天板裏に設置されているため、机上には外部入力ケーブルのみ

憩いの場・集まる場・働く場:カフェスペース

 22階の受付奥には、虎ノ門エリアを一望できるカフェスペースがあります。木目や緑、レンガをモチーフとした空間に窓から外光が差し込む様は、まるで外国のオープンカフェにいるかのようです。『PLAYART LIBRARY』と呼ばれる図書コーナーもあり、書架には洋書やデザインブックが並んでいます。

  • PLAYART LIBRARY
  • 22階 カフェ
    液晶ディスプレイは、マルチ用の超狭ベゼルタイプを採用
    コンテンツ表示時は、まさに動くポスターが貼られているように見える

 AV設備としては、天吊プロジェクター+電動大型スクリーンや液晶ディスプレイが複数台設置されているにもかかわらず、黒色で統一されたスケルトン天井に紛れ、突出しがちなAV機器も建物に溶け込んでいます。スピーカーはいわゆる天井埋め込み型ではなく、バスレフ型のコンパクトスピーカーが隈なく配置されており、スピーチはより豊かに、BGMは低音がとても心地よく聴こえます。カフェの床にはフロアコンセントが配置されており、取材時にはノートPCを使って仕事をしている方もいらっしゃいました。単なる憩いの場としての機能だけではなく、リラックスしながら働ける場所、時にはイベント会場として機能するカフェは、世界中へ驚きと楽しさを発信し続けている社員の方々にとって、不可欠な存在なのではないでしょうか。

22階 カフェ
天井にはプロジェクターが4台、スクリーンが2台、スピーカーが23台設置されている

 昨年、NHN PlayArtグループは、新たにカフェ事業を展開していくことを発表し、同年10月には新宿に1号店がオープンしました。カフェの名は『Caffice(カフィス)』。名前からも想像できるように、店内には電源コンセントはもちろん、無料で使える無線LANや有線LANが完備され、誰でもお茶を飲みながら仕事ができる環境が整っています。個人的には内装デザインや採用家具・食器に非常に興味があります。

 東京五輪・パラリンピック目前の2019年には羽田空港への直行バスターミナルを備えた新しい高層ビルも開業予定とのことで、これまで以上に国際色豊かになるであろう虎ノ門エリア。今後新オフィスからどのようなサービスが発信されるのか、非常に楽しみです。

郡司 奈緒美 2015年3月30日社内報掲載

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