ノースウエスト航空会社

くつろぎと機能性の融合

成田国際空港第1ターミナルにある、ノースウエスト航空のラウンジ「ワールドクラブ」がリニューアルオープン。
そこに導入されたインフォメーションディスプレイ・BGM設備をご紹介。

エントランス

 2008年4月22日、成田国際空港第1ターミナル第2サテライトにある、ノースウエスト航空のラウンジ「ワールドクラブ」がリニューアルオープンしました。「ワールドクラブ」は、ビジネスクラス以上のお客様が出発までの時間を過ごす為のラウンジです。そこに導入されたインフォメーションディスプレイ・BGM設備をご紹介します。

ゆったりとくつろげるソファが並ぶラウンジ

 第1ターミナルの出発ロビーで私達社内報委員を迎えて下さったのは、ラウンジリニューアルのプロジェクトを担当されたノースウエスト航空会社の小山部長と戸田氏。お二人の案内で早速ラウンジへと向かいます。ラウンジは通常出国手続きをしないと立ち入れない場所にある為、複雑な手続きをした上で特別に入れていただきました。
 「モダンながらも日本の伝統美のエッセンスを組み入れたデザイン」というコンセプトの通り、近代的なデザインの中にも格子や玉砂利など日本的な要素が取り入れられています。奥にはゆったりとしたソファやカウンターが並び、そこから滑走路を一望することができます。

出発便情報とTVの映像が流れるディスプレイノースウエスト航空独自の画面デザインを取り入れています

 完全予約制のVIPルームに通された私達、早速ラウンジリニューアルについて話を伺いました。
 「日本人と欧米人とではラウンジに求めるものが微妙に違う」と戸田氏は言います。日本人の多くは仕事をする環境よりはくつろげる環境のラウンジを求めるのに対し、欧米人は、仕事もできるラウンジを求めているのだそうです。これらのニーズに応えるべく、家具や食事、さらにシャワールームなど工夫が凝らされています。また各所にはiMacやノートパソコン用のジャックが用意されており、出発までの時間を有効に使うことができるようになっています。

間近で見るととにかく大きい!
エプロンから見た航空機です

 そしてインフォメーションやBGMについても様々な検討・工夫が重ねられてきました。ディスプレイはラウンジの雰囲気を損なうことのないよう、スピーカについても、均一に拡声し、お客様のストレスにならないよう細心の注意が払われています。施工にあたっては、作業が夜間に限られていたり、空港の制限区域内での作業であったりと、様々な制限がありました。また、工事直前まで仕様検討が続き、「映像さんには色々無理を言いましたが、対応していただき感謝しています」との小山部長のお言葉でした。
 早めの昼食までいただいてラウンジを後にした私達は、最後にエプロン(駐機場)に案内していただきました。するとちょうど目の前にノースウエスト航空の飛行機が登場。次のフライトに向けて次々と荷物が積まれていきます。普段目にすることができない圧倒的な迫力にとても感動しました。

 今回の取材を通して、お客様へのサービスを追求するノースウエスト航空会社の姿勢を強く感じました。

染谷 直子 2008年8月28日社内報掲載

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