東京ドームシティ MEETS PORT

都心の新しいオアシス「MEETS PORT」

水道橋駅前に都心の新しい憩いの場「MEETS PORT」がオープン。
ホールエリアにインフォメーション設備(合計40台のディスプレイ)を導入。

 1日に約20万人以上が利用する水道橋駅の目の前という絶好のロケーションに、東京都心の新しい憩いの場=MEETS PORT(ミーツポート)が2008年3月にグランドオープンしました。地上5階、地下4階からなる建物は大きく3つの要素から構成されます。

  1. ホール:収容人数3000人を超えるホールは、コンサートやプロレスなど多彩なイベントに対応できるようレイアウトが自在に変化可能となっています。
  2. ダイニング:地上階には飲食店やカフェが並び、ESCと場所も近いこともあり休息の場となることでしょう。
  3. ガーデン:3階の屋外エリアには緑が溢れる都心のオアシスとなっている。 カフェで一服した後は、このプロムナードを通り、心地よい風と陽射しを存分に浴びてバリバリ仕事ができますね。

 ESCはこのホールにおいて、インフォメーション設備を導入、ホワイエには来場者用、事務室や控屋には職員用に合計40台のディスプレイを設置しました。

営業担当へに設備概要をインタビューしました。 Q. システムの運用形態は? A. ホール内に設置したカメラの映像を各ホワイエ、控室に送ります。これにより、常にホール状況が把握できるのでタイムスケジュールの調整に役立ちます。また、カメラ映像の他にも、イベント主催者がインフォメーションコンテンツを制作しDVDとして持ち込んでくる映像や、パソコン映像による東京ドームからのお知らせなどをホワイエに表示させることもできます。それらの映像の管理は、事務室にあるコントロールパネルにて簡単に行うことができます。 Q. システム設計にあたり、何故ネットワーク配信ではなくアナログ配信としたのですか? A. 当初に入念なデモを行い、サーバーによる映像配信も試しましたが、デジタルにエンコードする際に生じる、オリジナルの映像との差が気になり、アナログが一番リアルに近いという理由で決定しました。 Q. システム導入にあたり、今後どのような発展を期待しますか? A. ホールの映像を録画保存し、映像を配信するなど、二次的な利用で更なる発展を期待します。

 インフォメーションコンテンツと一口に言っても、イベント主催者がコンテンツを制作するとなれば、その媒体は多種にわたることが容易に予想できます。入念なお打ち合わせの結果、DVDプレーヤを常設、さらに持ち込み機器を接続できるようにし、シンプルで且つ操作性を重視した設備が完成しました。
 今回導入したインフォメーション設備によって、快適にホールを運用していただけるようサポートして参ります。同じ敷地内にある後楽園ホールのように、長い歴史と伝説を刻んでいく新たな一歩が踏み出されました。

  • ホワイエには46型、控室には20型のディスプレイを設置
    ホール映像やインフォーメションを表示

星野 友紀 2008年4月25日社内報掲載

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