
1日に約20万人以上が利用する水道橋駅の目の前という絶好のロケーションに、東京都心の新しい憩いの場=MEETS PORT(ミーツポート)が2008年3月にグランドオープンしました。地上5階、地下4階からなる建物は大きく3つの要素から構成されます。
ESCはこのホールにおいて、インフォメーション設備を導入、ホワイエには来場者用、事務室や控屋には職員用に合計40台のディスプレイを設置しました。
営業担当へに設備概要をインタビューしました。 Q. システムの運用形態は? A. ホール内に設置したカメラの映像を各ホワイエ、控室に送ります。これにより、常にホール状況が把握できるのでタイムスケジュールの調整に役立ちます。また、カメラ映像の他にも、イベント主催者がインフォメーションコンテンツを制作しDVDとして持ち込んでくる映像や、パソコン映像による東京ドームからのお知らせなどをホワイエに表示させることもできます。それらの映像の管理は、事務室にあるコントロールパネルにて簡単に行うことができます。 Q. システム設計にあたり、何故ネットワーク配信ではなくアナログ配信としたのですか? A. 当初に入念なデモを行い、サーバーによる映像配信も試しましたが、デジタルにエンコードする際に生じる、オリジナルの映像との差が気になり、アナログが一番リアルに近いという理由で決定しました。 Q. システム導入にあたり、今後どのような発展を期待しますか? A. ホールの映像を録画保存し、映像を配信するなど、二次的な利用で更なる発展を期待します。
インフォメーションコンテンツと一口に言っても、イベント主催者がコンテンツを制作するとなれば、その媒体は多種にわたることが容易に予想できます。入念なお打ち合わせの結果、DVDプレーヤを常設、さらに持ち込み機器を接続できるようにし、シンプルで且つ操作性を重視した設備が完成しました。
今回導入したインフォメーション設備によって、快適にホールを運用していただけるようサポートして参ります。同じ敷地内にある後楽園ホールのように、長い歴史と伝説を刻んでいく新たな一歩が踏み出されました。


