女性活躍社会の学びを支える講義室システム
JR埼京線十条駅から線路沿いに歩いて行くと、大きな木々に囲まれた自然豊かな板橋キャンパスがあります。東京家政大学は、裁縫を教授できる智徳の優れた女性教員を育成するために、1881年(明治14年)、大学の礎となる和洋裁縫伝習所を設立したのが起源となります。現在では保育なども含め、専門的な知識・技術・技芸を身につけた卒業生が社会の様々な領域で活躍されています。継続的に様々な講義室にAV設備を導入させていただいておりますが、今回16号館のリニューアル工事では、既存設備ですでに活用いただいているICカードによるシステム起動や、液晶タブレットによる資料への加筆、板書システムなどを踏襲しながら最新機器へと更新いたしました。
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