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北里大学 白金キャンパス進行Ⅰ期

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北里大学 白金キャンパス進行Ⅰ期

医療に貢献する研究と学びの場、新たな一歩へ

北里大学発祥の地「白金キャンパス」には、法人本部や北里研究所病院など多くの関連施設が集まっている。その一つである北里大学薬学部は2014年に創設50年を迎え、その記念事業の一環として白金キャンパス整 備計画が進行している。「キャンパスライフの向上」と「教育環境・研究環境の向上」をコンセプトとして掲げる本整備は全体をⅠ 期〜Ⅲ期に分けた計画となっており、このたび、第Ⅰ期工事により新2号館(食堂教室棟)が完成した。今回丸善㈱のご指導のもと、 大講義室3室(2201、2202、2301教室)、多目的ホール、学生食堂それぞれのAV設備の導入に携わらせていただいた。

一貫性のあるタッチパネル操作

 今回導入した新棟大講義室のAV設備用タッチパネル式コントローラは、既存棟(1号館)の教室コントローラの操作性・デザインを踏襲しつつ、より一層の改善を図るべく先生方の協議を経て導入された。それにより操作する方のストレスと運用・管理の煩わしさの軽減が期待される。

講義収録配信設備の拡張

新2号館ではAV設備が単に導入されただけではない。新棟と既存棟(1号館)がAV設備管理用の学内LANで結ばれている。これにより、各室に設置された講義収録装置からの配信映像を2つの棟がネットワークで共有でき、新2号館の教室間の映像をエンコーダ(2202教室)、デコーダ(2201、2301教室)を使いライブでの講義配信も可能とした。

タッチパネル

パスワード入力によりシステムの利用が可能となる

操作卓 タッチパネルとプレビューモニタ

操作はタッチパネルに集約し、
映像はプレビューモニタにて確認することができる

フレキシブルな空間の創造

コンセプトであるキャンパスライフと環境の向上を目指すには、様々な利用用途への対応機能を持たせる必要がある。多目的ホール(2302室)は特にそうした機能を意識した空間となっている。全体で230㎡程の大空間を常設間仕切り(スライディングウォール)や可搬型間仕切りによって最大16のブースに分けることができる。その各小部屋での運用に対応できるよう、ホワイトボード・マグネットスクリーン・モバイルプロジェクタで構成される映像セットが用意されている。また、全体利用ももちろん想定されており、大空間での拡声に対応した常設の音響システムも設けられている。小空間での打合せやゼミ利用だけでなく、部屋全体を使った説明会や講演会など様々な用途に合わせて利用することができる。

フレキシブルな空間の創造
操作卓

大講義室内風景
採光の良いガラス張の空間と明るい木目を基調とした什器空間を壊さぬようAV機器設置の工夫により圧迫感や重厚感が軽減されている

講義収録配信イメージ

操作卓
配信映像と他室の映像を映している様子(左から)
・配信映像用モニタ
・プレビューモニタ
・操作用タッチパネル

利用シーンを広げる食堂のAV設備

学生食堂でも多様な利用を想定している。BGMやマイク利用をはじめとした音響設備が常設されていることに加え映像設備も 設けられている。壁面の65型ディスプレイはTV映像の表示だけでなく、外部入力映像表示にも対応している。フロアコンセ ントには映像入力と学内LANの接続口が用意してあり、例えば、講義収録のソフトウェアをインストールしたパソコンを持ち 込み、接続すれば、ネットワーク経由で先に紹介した各室の講義収録・配信映像を表示することができるなど、利用シーンは広 がる。

ステーキやハンバーグが一押しの『銀座スエヒロカフェテリアサービス』が運営するこの食堂は学生や教職員はもちろん、大学や附属病院を訪れる人々のお腹と心を満たす場となる。そうした空間の映像や音は情報を伝えるための手段だけではなく、癒しやくつろぎの空間を演出するという大事な役割も担うのである。

多用途に対応したAV設備が本整備のコンセプトである「キャンパスライフの向上」と「教育環境・研究環境の向上」につながっていれば幸いである。

本整備やこれからの整備に伴って北里大学薬学部のさらなる発展と活躍にますます期待が高まる。

多目的ホール ブース形式

多目的ホール(ブース形式状態)

食堂

食堂
AV設備は家具に収納されているため食堂内の雰囲気を壊さない

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